大人気映画「グレムリン」。
シリーズ最新作は1990年公開の「グレムリン2新・種・誕・生」。
続編が望まれて30数年が経ちましたが、果たして「グレムリン3」の公開はあるのか?調査しました。
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グレムリンとは
1984年に公開された映画「グレムリン」
発明家のランダル・ペルツァーは、セールスのために訪れた街で息子のクリスマスプレゼントを選ぼうと、チャイナタウンの骨董店のドアをくぐった。埃っぽい店の中を物色していると、布で覆われた籠から歌が聞こえてきた。中を覗いたランダルはそこにいた生き物をすっかり気に入り、店主に値段を聞くが、店主に「モグワイは売り物ではない」と販売を断られてしまう。しかし店主の孫が、家庭が貧窮していることを理由に逆にモグワイを買って欲しいと告げ、店主に内緒でランダルにモグワイを譲ってくれた。ランダルはモグワイを連れて家路につくのだった。
冬の季節を迎えているキングトン・フェールズの町では、豊かではないが互いに思いやりの心を持った妻のリンと、素直に育った息子のビリーが一緒にクリスマスを祝おうとランダルを待っていた。モグワイをプレゼントされ喜ぶビリーに、ランダルは骨董店の少年と交わした「3つの約束」を守って育てるように約束させる。一家は素直で愛らしい仕草を見せる利口なモグワイにギズモと名づける。しかし、偶然の重なりから3つの約束は一つずつ破られてしまい、その度に田舎町で不思議な事件が起こる。とうとうその原因がギズモから分裂した悪戯好きで残酷なグレムリン(小鬼)の群れによるものと分かった時には、街はグレムリンの暴走でパニックに陥り、死傷者を出していた。ビリーとギズモ、それにビリーの恋人・ケイトは、グレムリンのリーダー格・ストライプ率いるグレムリン軍団を相手に奮闘する。
一夜が明け、町のいたるところが惨状となりながらも、キングトンにはどうにか平穏が戻った。その夜、ペルツァー家をあのチャイナタウンの老人が訪れ、ランダルとビリーに「約束とはどういうものか分かったでしょう」と語りかける。再び引き取られていくギズモの心にも、ビリーの心にも確かな友情が残っていた。老人は語る。「いつか君たちにもモグワイを飼う資格を得る時がくる」と。
https://ja.wikipedia.org/wiki/グレムリン_(映画)
キャラクターの可愛さもあって子供から大人まで楽しめる作品です。
今でもぬいぐるみやTシャツのグッズが人気ですよね。
元々はイギリスに伝わる妖精の一種です。
「グレムリン3」の公開は?
「グレムリン2新・種・誕・生」の公開から30数年が経ちました。
その間、何度も「グレムリン3」製作の噂が流れましたが、いまだに実現していません。
こちらの記事にあるように、権利の問題で話が進んでいないようです。
アニメやシリーズ外の作品は公開されている
シリーズの続編ではないものの2017年に「グレムリン2017〜異種誕生〜」という作品が公開されています。
我々のイメージのグレムリンとは違いますね・・・
また、アニメのグレムリンも公開されていて、これはシリーズと繋がりがあります。
「グレムリン3」の実現に期待
権利の問題もあり、実現していない「グレムリン3」
現代の映像技術で作られれば相当楽しい作品になるのは間違いないです。
これまでの「グレムリン」シリーズを観ながら、「グレムリン3」が製作されることを期待して待ちましょう。
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